好きすぎてどうしよう

外でも家でも、12月の終わりくらいからずっと聴いています。聴きたくてしようがない、という衝動にかられて。

ソレイユ

ソレイユ

発売をすごく楽しみにしていたのに、実は最初聴いたときは全然ピンとこなかった。
ザゼン向井氏参加の「空の記憶」「ソラノキオク」ぐらいしか聴いてなかった。
だけど、じわじわとくるのです。メランコリィな滋味深さが。
よっちゃんの音や言葉に対する慈しみかたが、静かに感動させられるのです。
こういうたとえ方って好きではないのだけど「和製キャロル・キング」ってみんなが評するのがよく解る。この世界観がいちばんすんなり伝わるのかなって。