見終わった:2008(024、025)
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同級生たちがいくつになっても女学生の頃のようにころころと、なんだかんだいって仲良しで、すごく支えになっていて、芯の部分を肯定してくれて、こういう関係はどんなに老いても失くしたくないな、と思った。遠い将来の自分と友達のために。
カプセルホテルの店長との奇妙な繋がりは、これこそが母性というものだと思った。
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傷を持ちながらも誰かのために生きるのは、とてもとても強い精神力がないとできないことだけど、何かを越えた時に、本当に優しく強くなれ、そして自らも再生できるのだと思います。
最後に梢が声を出し、受け容れ、映像に色が加わった瞬間、これから生きていこうという、強い強い意志を感じました。